アルティメットルール 座談会
さて、ご無沙汰しておりました。もるです。
人狼はサボってないんですけど、ブログはサボってしまいますね。ただその間も一定の閲覧数がございました。
恐らく『ケミカル人狼』のおかげでしょうか。おしおさん様々でございます。
でも皆様からのお題などもいくつか頂けましたので、またのんびりと再開しようかなと。
さて、長目のGWを取っていたもるですが、今回は宣伝のために筆を取りました。
以前から『ケミカル人狼動画』で何回かご紹介してたあいりさんの新作に私、もるが出演します!と言ってもとあるキャラクターに身を貸しているのですけどね。
動画の内容は『アルティメットルール(TLPTルール)が好きな人たちがひたすらアルティメットルールについて語る』だけの動画です!
今までありそうでなかった動画!!アルティメットルールって単純そうで奥が深く、語り尽くせません。この動画では座談会の一部を動画化しました。続編はあるのかな。反響次第かな。
皆さん良ければご覧あれ(  ̄▽ ̄)
URLはこちら
【ダンガンロンパ人狼】ロンパV3×TLPTルール【導入】 by アイリーン ゲーム/動画 - ニコニコ動画
この動画に関連して今回ブログでも自身のアルティメットルールに対する考え方を整理します。
過去に似たようなの記事は書いていますがね。
自由度の高いアルティメットルール
アルティメットルールまたの名をTLPTルール。
簡単なルール説明はこちらをご覧下さい。
毎回言うようにこのルールの主な特徴は以下の3点です。
①投票形式が挙手性の自由投票。
②騎士、狩人の連続ガードなし。
③占い師、預言者は初日白をGMより与えられる。
特に②がこのルールの肝だと考えています。そこについて議論するのに格好のネタが『霊ロラ』です。
人狼界隈では定期的に霊ロラの賛否が議論されます。それではアルティメットルールでの霊ロラの位置付けはどうなるのでしょうか。
前も書きましたが、『霊ロラは有効な手であることに違いはないが、他ルールと比較し重要度はそこまで高くない』と私は結論づけています。要は『状況次第で好きな方を選ぼうよ』ってことです。
この結論が出る理由としては、先程の②であるように連続ガードがないため、騎士の重要度が連続ガードありのときよりも若干下がること。自由投票であるため投票時の情報が一斉投票などと比較し、推理の情報が多くなること。 つまり、以前私がお話しした『クローズドアイテム』が多いため、『オープンドアイテム』が少ない状況下でも戦う事ができるのです。
よって他のルールよりも霊ロラの価値が相対的に下がります。しかし、相対的に下がるだけであって『霊ロラは絶対嫌だ』という立場でもないし『霊ロラしないと嫌だ』という立場でもありません。
状況、メンバーの熟練度、それぞれの好みなどを総合して決めれば良いのではないでしょうか。どの道を選んでも戦える、それが自由度の高いアルティメットルールの特徴だと私は考えています。
まぁ人狼狂人が全潜伏でも勝てるルールでもありますので、人によっては好みが分かれるルールだと思いますけどね。
そんな内容が動画で話されている・・・はず(何話したっけな)。
毎回ブログ記事を書くときは1500~2000文字を基準にしていたんですけど、まだ1300文字くらいですよ。前の私は頑張ってましたね。
最近「もるさん最近サボってない?」とのご指摘を頂くようになりましたので、ちゃんと復活しますよ!
人狼ゲームについてだらだら考えてたり、話してたりするのがホントに好きなんです。こういう場を持っていて、かつ皆さん読んで頂ける私は幸せ者ですね。
では1500字に達しそうなので今回はこの辺で。
もる