人狼を始めたきっかけと皆がそれぞれ人狼に求めるもの(前編)
もるです。年末ですね。FNS歌謡祭をだらだら見ながらブログを書いているもるです。今年は星野源がすごいですよね。と見ながら思ったんですけど,年末のドラマの大当たりがあったからこそで,少なくとも年始はゲスなあの人の年になると思ってました。
そんな感じで人狼界にも個人に対する瞬間最大風速ってあったと思うんですよ。多分私は2014年が最大風速であったし,人狼をやってると「すごい奴があらわれた!!」というのも定期的に聞きます。なんでこんなことを考えているかというとtwitterで
#2016年心に残った人狼 - Twitter Search
というタグが回ってきたんですよ。そのまま勢いで
#2015年心に残った人狼 - Twitter Search
#2014年心に残った人狼 - Twitter Search
まで調べてしまいました。
懐古厨というわけではないんですが,やはり人狼の行く回数が多かった2014年のハッシュタグに自分の名前がちまちま出てくると嬉しいですよね。昔は楽しかったし,今も楽しい。なんと素敵なことではありませんか。
2017年も皆さんにとっても自分のとっても良い年になりますように。
というわけで今回はまさかの自分語りです。人は話題がなくなったら自分の話に戻ってくるのです。皆さんも自分が人狼を始めたきっかけを思い返しながらでも読んで頂ければ幸いです。
2013年10月 大人狼村
元々は脱出ゲーム専門だった私ですが(これは現在も変わらないです。だいたい出れます←強気)ヒミツキチオブスクラップ原宿で開催される「大人狼村」というチラシを見つけた私は共通の趣味の友達を連れて乗り込みました。そこでやったのはオープンルールでしたが,初めての人狼ゲームでいきなり人狼を引いてLW勝利をしました。これはハマりますよね。また,その時優しくルールを教えてくださった参加者の方や「なんでこの人が人狼をやっているんだ」とまで思う強面の方など,(今思えばあの人だったのか,と現在も繋がりがある方々)たくさん面白い方がいらっしゃってとても楽しかったのを覚えています。とりあえず誰かしらと仲良くなろうと最初の村で同村した女性に連絡先を聞こうとしてバシっと断られた私ですが(後から知ったのはその方は
TLPT役者さんでした。知らないって怖いですね。)人狼ゲームとそこに関わる人たちに興味を持ち始めました。
2013年11月人狼ルーム
そのままの勢いで大人狼村の主催だった人狼ルームに乗り込みます。大人狼村に連れてった友達は全くハマらなかったので,他の友達を連れていきました。当日は早く着きすぎてしまったので,まだ空いてないドアの前で待とうしたところ,既に他の参加者の方がドアの前で待っていました。「早く着きすぎでますよ」とかなんとか言われたのを覚えています。この人は今年うちに泊まりに来てくれる程仲良くなりました。今思うと縁って不思議ですよね。
連れてきた友人はベスト人狼賞をもらったくせに全くハマらなかったので,この後は私が一人で通うことになります。この後も人狼の師匠のような方だったり,ライバルのような方だったり,新しい人狼ゲームを自作して販売するすごい方など,いろんな方と遊ぶようになって今の私があります。
そう考えるとヒミツキチオブスクラップがすべての始まりだったんですね。
ほんとにSCRAPってすごい!
そんなSCRAPから新作が出ます
時空王女ラビリンスからの脱出 | 原宿ヒミツキチオブスクラップ
あのSCRAPが大人気ゲームのモンストとコラボ!?これはもう行くっきゃない!
まさかのオチでした。
次回は私の今と昔の人狼観(結論だけいうと変わってない),そこから皆さんの考える人狼観について絡めていけたらなーと
もる