もるブログ(ひたすら人狼論)

人狼についてあーだこーだ書きます(主にTLPTルールとアルティメットルール中心)

あなたの番です人狼

もるです

最近新しい人狼の話ばかりしてますね。

ツイッターで定期的に時々盛り上がる霊ロラ論や潜伏狂人論も最近は落ち着いてきた気がします。人狼が流行り始めた頃は文化の違いが顕著だったからかこういった話が定期的にTLで盛り上がったんですが、最近は住み分けが出来るようになったからかあまりこういった戦術論でツイッターを賑わすことも少なくなってきましたね。

時々やってる人もいますけど、最近始めた人か未だに前時代を引き摺ってる人のような気がします。

この辺の盛り上がりそうなネタは既に2年前にだいたい記事にしてるのでネタ切れ感がある当ブログ。

前を向いて次の人狼をテーマに記事を書いていこうが最近のコンセプトかな。でもなんか戦術論とかも書きたくなったから書きます。

 

そんなこんなで、今日はまた新しい人狼ゲームの紹介。

もるもハマってるあのドラマからヒントを得た人狼ゲームです。製作者はあのメイソンさん!さすが自由人。発想も自由ですよね。ご本人の許可を取っての記事掲載です←こういうとこはちゃんとやるもる。

 

あなたの番です人狼

ルール

 

基本的には通常のTLPTルールです。

ただ投票が違います。

 

投票時に自分が投票を任せてもいい人を紙に書きます。

この時自分の名前を書くことはできません。書き方としては真ん中におっきく自分が投票を任せてもいい人を書いて、端っこに自分のサインを入れる感じでしょうか。

そしてその紙を投票箱に入れます。

そのあとGMが紙を一枚だけ引きます。そこに名前が書いてあった人のみが投票権を持ちます。

要はその人の判断で誰を処刑するか決めて良いのです。そう、今日の処刑を決めるのはあなたの番です。

 

自分が投票を任せてもいい人を選ぶので、村人は自分が客観的に村っぽく見えるのが大事でしょうか?

逆に言えば人狼が村っぽく見えると投票権を奪われてしまいます。

当然、確白に票が集まりがちですが、確白がいない終盤は各人の村っぽさが重要になってきますね。

 

もるが始めてあなたの番です人狼をやったときは、人狼を引きました。

仲間が騙りに出てくれて信用勝負になり、結局は終盤5人の残りで人狼が2人という状況になりました。

そこで残ってる仲間の人狼を投票用紙に書いたら見事にそれが引かれて人狼勝利できました。

 

そうなんです。このルールは人狼同士の投票が強いんですよね。ある程度割り切ってしまえば初日から真予言を投票で処刑することもできます。ちょっと人狼強めのルールかなぁって事でバランスを取るための改善案で人狼2人+狂人2人でどうでしょうか。

人狼がお互いの票回しができるのは2人以上の時なので、この内訳にしたら人狼側にも危機感があるのでは?

今度、どっかで試してみたいです。

 

というわけで、本家あなたの番ですはもう佳境です!

果たして犯人は誰なのか!赤池のお婆ちゃんは本当にボケているのか!翔太の部屋から出てきたジクソーパズルの残り1枚の行方は!?

 

以上もるでした!

 

もる