もるブログ(ひたすら人狼論)

人狼についてあーだこーだ書きます(主にTLPTルールとアルティメットルール中心)

初日のグループ分けに意味はあるのか?

もるです
寝ようと思ったけどポチポチスマホから打っています。
人狼ルームに新しいGMが誕生しました。彼とは何回か同村したことがあるんですけど、イケメンです。特に横顔の造形は芸術的です。
人狼ゲームって不思議ですよね。多分人狼を通しての出会い人生が変わった人ってたくさんいると思うんですよ。これからの出会いで人生が変わる人もきっといる。
騙し合いをしてるはずなんですけどね 笑
そういった場を提供してくれる人にも感謝ですし、参加してる人にも感謝です。このブログもそんな人々の一助になれば良いんですけども。
というかあれですからね!コメントくれてもいいですし、もるさんのTwitter垢にリプくれてもいいんですからね

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さて今日は初日のグループ分けのお話。

 

グループ分けって有効なの?

初日のグループ分けって結構な頻度で行われると思うんです。あのメガネをかけてる人が不憫な目にあうあれです。
メリットとしては
・初日の票がバラけるのを防ぐ
・議論を何人かに集中させることで、議論の精度を上げる
といったところでしょうか。
確かにこのメリットはわかります。初日に票がバラけてしまっては人狼票の影響力が相対的に大きくなります。それを防ぐことができるのも魅力ではあります。

しかし、単純にグループ分けする事って実は得られる情報は少ないと思うんですよ。こんな流れになったことはありませんか?
・グループ分けに時間を使う
・グループ同士から投票対象者及び投票対象グループを決めるのに時間を使う
・投票対象者が決まったと思ったらそこから役職者がでて有耶無耶になる。

これって要はすっごく時間をかけた役職出しに過ぎないんです。そうすると投票対象者が曖昧になって議論の大半を無駄にしてしまう。それで人狼が吊れたらラッキーですけどね。

 

有効なグループ分けとは

だったら初日のグループ分けに意味はないのか!
という話にはならなくてですね。やるならある程度作為的なグループ分けをしたら良いと思うんですよ。メガネの有無ではなく。
例えばリーダーを決めてドラフト式で人を取っていくとか、人数を固定しないでどこに属するか選択式にするとか。要は上の様な流れになって投票対象が有耶無耶になったとしても、そのグループの形成過程を議論に使えるように意識して行ったら、それを有効に使うことができるかもしれないですしね。
単純なグループ分けを提案したから初日の投票対象から外れるのも不思議な話です。
何か『人狼を追い詰めるための工夫』が見られたら、わからんでもないですけどね。

さて、ベッドで横になってるので今日はこの辺で~

 

もる