もるブログ(ひたすら人狼論)

人狼についてあーだこーだ書きます(主にTLPTルールとアルティメットルール中心)

預言者はいつ現るべきか

もるです。年末に向けて思い出したようにブログを書いております。あいりさんとのコラボ企画もそうでしたが,なんかマンネリ化を防ぐような面白い企画などはないですかね。ブログのシステム的なものでなにか利用できないかなーと探しているんですけど,特に目新しいものなく・・・・。まあ暇つぶしがてらだらーっと読んでもらえるようなものを目指しているのでこれはこれで良いですかね。

そういえば最近人狼でTLが荒れるようなことが少なくなったような気がします。定期的に「メタ推理」「霊ロラ」「指定吊り」などで議論が交わされいたような気がしますが,最近は少ない?ちょっと私がツイッターを覗く頻度が下がったのも原因かもしれません。ネタ探しもそういうタイムリーな話題から拾う癖があったので,ネタ切れ感が否めないです。

そしてなんかカッコつけたタイトルですが,要は「預言者のCOの最適なタイミングはいつ?」って話です。あ、何度も言いますが当ブログはTLPTルールでの話です。

 

連ガなしの影響の大きさ

 

もうこのブログでおなじみのTLPTルールは連ガなしです。つまり初日に預言者が確定すると2連噛みされてしまって,占いは初日白と一日目の自由占いくらいしか残せません。そして正直な話,その方が狼は有利ではないかと考えてます。わざわざ騙りに出さずとも三日目には真預言者を処理することができるんです。

狼陣営から騙りが出た場合,これは戦略的なものもさることながらエンターテインメント的要素も大きいと思ってます。騙りがでた方が面白いですし。ただやはり連ガありの内通ありのルールとは違い,預言者が確定する場面が多いのは事実。なら果たして初日に預言者が絶対出る必要があるのでしょうか?あれ,似たような話を将軍さんもブログでしてましたっけ?同じような考えを持っていますので,内容が似通ってたら申し訳ないです。

 

二日目に出る預言者の強さ

 

真預言者の初日潜伏のデメリットで一番大きいのは初日の夜に噛まれてしまっている場合です。逆に言ってしまえばそのリスクを越えてしまえば,預言者は占い結果を多く残すことができます。狼も対抗を出さざるを得ない状況に追い込まれるかもしれません。

しかし,初日に騙りが出てしまった場合は安易に潜伏ができません。その偽預言者に村が最終票を任せてしまうかもしれないですし,もし自分が初日に襲撃されてしまった場合は乗っ取りが発生します。でも初日にむざむざCOするのも抵抗がある・・・。

預言者は狼と違いかなり個人での戦いと表現される場合があります。負けたらそれはそのまま村の負けに繋がりますし,味方であるはずの村人達へ言葉が届かないのは本当につらいです。

そこで最近考えたのですが,村人が預言者のCOに対してもっと寛容であってもいいんじゃないですかね。確かに初日COを促されましたけども,長生きするために潜伏を選んでだとしても目くじらを立てて真を切らなくても良いと思うのですよ。ある程度自由度があったほうが預言者としても戦略の幅が広がりますし。不思議なCOがあったらその理由をかっちり聞いてみて判断しましょうぜ。

というわけで今日は自分が預言者を引いた時の保険的な内容でした。

 

もる