もるブログ(ひたすら人狼論)

人狼についてあーだこーだ書きます(主にTLPTルールとアルティメットルール中心)

人狼ゲームへのポリシー

お久しぶりです。もるです。書きたい内容はあるのですが、ポケGOが邪魔をします。
最近他プレイヤーのプレイスタイルを分析するのにハマっておりまして、将来的にはポケGOのポケモン図鑑のように人狼図鑑を作りたいと思っております。試しに何人かやってみようかな。
さて今日は奴の出番です。そうですおしおっちです。
というわけでおしおさんにバトンタッチ!

  

あなたは人狼ゲームを行う上でポリシーはありますか?

たとえば、ゲーム中にメタ推理を行わないとか。
そもそも『メタ』という言葉を使わないとか。
前のゲームで早死にだった人は投票、襲撃をしないとか。
だからといって早死にだったからという理由は口にしないとか。

まぁ、いろいろあると思います。
ポリシーがしっかりしている人の人狼はかっこいいです。

パンツ愛好家(以下、パンツァーという。)にもポリシーというものがあります。

今日は他の方が意識してそうな人狼ポリシーを
僕のパンツァーポリシーに
無理やり例えてみたいと思います。

1.初心者の方や、初めて同村する方とプレイするときは専門用語を控える。
人狼に慣れてくると、人狼の専門用語を使う機会が多くなると思うんです。
“誰にも占われてない人”っていうより“完グレ”
霊媒全員処刑”っていうより“霊ロラ”
っていえば簡単ですもんね。
ただ、それをみんな知ってて当たり前として使ってしまうと、
その言葉に慣れていない人がゲームに疎外感を抱いてしまいますよね。
いいポリシーだと思います。

このポリシーをパンツァーポリシーに無理やり例えるならこうです。
駅のホームへ上がる長い階段を想像してみてください。
自分の上方で今にもパンツが見えそうな角度で女性がその階段を駆け上がっていきます。
貴方はそこでパンツを覗きますか?
素人パンツァーは覗いてしまうでしょうね。
しかし私は絶対に覗きません。
パンツとは着用者と一緒にその情報を共有すべきなのです。

不意なパンツに興奮を覚えることが悪とは言いませんが、
その除いたパンツに正義感があるのかということです。

真のパンツァーは着用者の気持ちも考えているものなのです。
彼女たちを傷つけてはいけないのです。

私は着用者の自覚のないところで、パンツの情報を得ても
真の歓びを感じることはできません。

『1.真のパンツァーは着用者とパンツ情報を共有する』

2.“予言者”“占い師”などの呼称の違いは、その村の多数派の呼称に合わせる。
“予言者”だったり“占い師”だったり、
霊媒師”だったり“霊能者”だったり、
“ボディーガード”だったり“狩人”だったり。
人狼の役職って、人によって呼び方が違いますよね。
しかし、議論中に同じ意味で異なる言葉が入り乱れてしまうと、
混乱を招いてしまうかもしれませんよね。
いいポリシーだと思います。

これをパンツァーポリシーに例えるのであれば
普段『おパンティー』と呼んでいるのに、話し相手に合わせて『パンツ』と呼ぶ。
となるのでしょうか。
しかし、ここが“パンツ”と“人狼”の違うところ。

真のパンツァーは話し相手に合わせてパンツの呼称を変えません。

想像してみてください。

「今日、何色のパンツ履いてるの?」
「パンツ?ショーツのこと?」
「そう、パンツ」
「今日は白のショーツ。」

たわいもない会話ですが、
お互いの使う異なる単語が、
みんなの知っている“パンツ”で認知されていると思うと
パンツァーロマンを感じませんか。
私がこんなに「パンツ」と呼んでいるのに
頑なに「ショーツ」と呼び続けるあなた。
≪私はパンツ、あなたはショーツ。≫ です。
相手に合わせず、自分に合った呼び方で“パンツ”を呼ぶことこそが、
真のパンツァーポリシーといえるでしょう。

『2.真のパンツァーは自分の呼びたい呼び方でパンツを呼ぶ』

ちなみに私は女性には「ショーツ」って呼んでほしい派です。
そういう人に出会うと
「この人はパンツァー心わかってるな」と思うのです。

おしおでした。