初日吊り対策(議論編)
一日空けました。一日空いたら書かなくなるかなーと思ってたんですけど案外また続くものですね。
ケミカル人狼がじわじわ広がっててうれしい限りです。詳細はこの記事をご覧ください。
新感覚人狼ゲーム『ケミカル人狼』 - もるブログ(ひたすら人狼論)
ちなみにトリビアですが,初ケミカル人狼は『引き分け』です。私は狂人×天狗でした。引いてから気づいたんですけど,これは純粋に狂人欠けですよね。
さて今日は,初日の議論についてのお話です。何度も言う通りに今回私が書くのはTLPTルールにおいての話であり、あくまでも私の考えなのでそこを承知の上で読み進めて頂ければと思っております。人狼ゲームに正解なんてないのですから。
テンプレは大事
やっぱり初日吊りって嫌ですよね。ゲームが始まったと思えばそのままフェードアウトしてしまう。あとは村の流れを霊界から見てるだけ。また、自分が初日の吊られることは自陣の勝利か少し遠のくことにもなります(狂人以外)。そこで今回は初日吊り対策の私の考えを話したいと思います。
皆さん人狼をやってる最中に以下のことを聞いたことがありませんか?
①初日に積極的に敵を作ってるから村っぽい
②議論が横道に逸れていたのを戻したから村っぽい
③挙動をしっかり見ていて村っぽい
上で述べた通り、村っぽいと言われるシーンって結構テンプレ化してると思うんですよね。
じゃあこのテンプレを守れば初日吊りはされにくくなるのか?
答えはYESだと考えています。
基本的に初日に吊られるのって1/14の確率でしかないんですよね。
圧倒的に初日吊りされない可能性の方が高いわけで。つまり相対的にグレースケールの下層グループに入らないようにするためには上記のようなテンプレをいくつかクリアするだけでいいと考えています。
つまり、結論を言ってしまうと上記のようなテンプレ通りに動けば、初日吊りされる可能性を減らすことができる。そして,上記のように『それ村っぽい!』って言われる要素のストックを作っておけば,ある程度初日吊り回避を計算できると考えています。
作戦を提案してみる
皆さんは眼鏡をかけていますか?
初日に作戦を提案した人はなんとなく吊られない傾向にあると考えます。よほど狼有利でなければ議論を前に一歩進めるために動いた人ですからね。特にTLPTルールは初日に情報があまりありません。ですのでどんな作戦でもいいから何かしらやることで情報が出ると考えます。私も今までいろんな人と同村しましたが,作戦のバリエーションが多くてすごいですよね。これだから人狼は飽きないのです。人の数だけパターンがあると考えています。
あとこれはなんとなくの経験論なんですが『眼鏡の人から吊りましょう』って多いですよね。確かに毎回眼鏡の人って人数がちょうどいいんですが,他に良い手ごろなグループ分けはないのでしょうか。
Aさん「眼鏡の人から吊りましょう」
Bさん(スッっと眼鏡を机に置く)
Cさん「Bさん眼鏡外しても駄目だよw!」
人狼眼鏡あるあるでした。
今日はここまでです。
では皆さん明日どこかの恐ろしい村でお会いしましょう。
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